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クラリネット小協奏曲 (ウェーバー) : ミニ英和和英辞書
クラリネット小協奏曲 (ウェーバー)[くらりねっとしょうきょうそうきょく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きょう]
  1. (n-suf,n-pref) cooperation 
協奏曲 : [きょうそうきょく]
 【名詞】 1. concerto 
奏曲 : [そうきょく]
 (n) (abbr) sonata
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

クラリネット小協奏曲 (ウェーバー) : ウィキペディア日本語版
クラリネット小協奏曲 (ウェーバー)[くらりねっとしょうきょうそうきょく]

クラリネット小協奏曲 ハ短調 作品26は、カール・マリア・フォン・ウェーバー1811年に作曲したクラリネット管弦楽のための協奏的作品。クラリネットをメインとしたウェーバーの一連の作品のうち最初に書かれたもので、この曲の初演を契機として2曲のクラリネット協奏曲第1番ヘ短調作品73第2番変ホ長調作品74)がさらに作曲された。
ウェーバーのクラリネット作品は、ミュンヘンの宮廷管弦楽団のクラリネット奏者であったハインリヒ・ヨーゼフ・ベールマンとの出会いから生まれた。その最初の作品である小協奏曲は、ベールマンからの依頼で作曲されたと伝えられている。ウェーバーは、ミュンヘンで予定していた自作によるコンサートでの初演を考え、ほぼ2週間でこの曲を作曲し、1811年4月2日に完成した。
初演となったコンサートは完成からわずか3日後の4月5日に行われ、ベールマンはほとんど練習しないままこの曲の演奏に臨んだにもかかわらず、大成功を収めた。このコンサートにはバイエルン国王マクシミリアン1世も臨席していたが、この演奏に感動した王は新たに2曲の協奏曲の作曲をウェーバーに依頼した。
== 編成 ==
独奏クラリネット(B♭管)、フルートオーボエ2、ファゴット2、ホルン2、トランペット2、ティンパニ弦五部

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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